コラム
頭痛はなぜ起こる? ― 姿勢や噛み合わせとの意外な関係 ―

みなさま、こんにちは。ワラビー整体院です。
「なんとなく頭が重い」「こめかみがズキズキする」……そんな頭痛のお悩みを抱えていませんか?
日本人の多くが悩まされている頭痛。
「肩こりがひどいから仕方ない」と諦めている方も多いかもしれませんが、実はその原因は肩こりだけではないかもしれません。
今回は、意外と知られていない頭痛の原因、特に「骨格」や「噛み合わせ」との関係についてお話しします。
1.頭痛はなぜ起こるのか?
頭痛の原因として最もポピュラーなのは、皆様もご存知の通り「首コリ」や「肩コリ」からくる緊張型頭痛です。
しかし、なぜそこまで筋肉が凝り固まってしまうのでしょうか。
①身体の歪みと筋肉の負担
大きな要因の一つが「姿勢の悪さ」です。
猫背やストレートネックなど、身体に歪みがある状態が続くと、重たい頭を支えるために首や肩の筋肉に過度な負担がかかります。
この「歪みを支えるための無理な緊張」が、頑固なコリとなり、やがて頭痛を引き起こすのです。
2.頭蓋骨の圧迫と歪み

さらに踏み込んで見ていくと、問題は首や肩だけではありません。
①頭蓋骨も「歪む」?
頭蓋骨まわりの筋肉が強く引っ張られることで、頭蓋骨自体が圧迫されているケースが多くあります。
頭蓋骨は一つの固まりのように見えますが、実は複数の骨が組み合わさってできています。
この継ぎ目が筋肉の緊張によって締め付けられたり、微妙にねじれて歪んだりすることがあり、それが原因で慢性的な頭痛が引き起こされるのです。
そのため、頭痛の改善には、筋肉をほぐすだけでなく「頭蓋骨の調整」が必要な場合もあります。
3.意外な原因「食いしばり」と「噛み合わせ」

もう一つ、見落としがちなのが口元の問題です。
①無意識の食いしばりが招く「こめかみの緊張」
仕事で集中している時や、睡眠中に、無意識に「歯を食いしばっている」ことはありませんか?
歯を強く噛みしめると、頬の筋肉(咬筋)が緊張するのと同時に、頭の横にある「こめかみの筋肉(側頭筋)」も強く緊張して固まります。
こめかみがガチガチに固まることで、締め付けられるような頭痛が誘発されます。
また、元々の「歯の噛み合わせの悪さ」が筋肉のバランスを崩し、頭痛の原因となっていることも少なくありません。
4.まとめ

頭痛には、姿勢の悪さ、頭蓋骨の歪み、食いしばりなど、様々な要因が複雑に絡み合っています。
「たかが頭痛」と思わず、ご自身の身体からのSOSに耳を傾けてあげてください。
もちろん、突然の激しい頭痛など、中には脳外科での診察が必要な病気が隠れている場合もありますので、異変を感じたらまずは専門医を受診することも大切です。
病院で「異常なし」と言われたけれど痛みが続く、という場合は、ぜひ一度ワラビー整体院にご相談ください。
筋肉と骨格の両面から、辛い頭痛の根本原因にアプローチしていきましょう。