コラム
冷えると首がこる! ― 血行不良が招く不調と、簡単ツボ押しケア ―

みなさま、こんにちは。ワラビー整体院です。
寒い日が続くと、無意識のうちに肩をすくめたり、首に力が入ったりしていませんか?
「最近、首のこりがひどい」
「首の後ろが詰まった感じがして頭が痛い」
もしそう感じているなら、それは「冷え」が原因かもしれません。
本日は、冬場に多い「冷えによる首こり」についてお話しします♪
1.なぜ「冷え」ると「首」がこるのか?

そもそも「冷え」とは、血行が悪くなることで起こるものです。
気温が下がると、体温を逃がさないように血管が収縮し、血液の流れが滞りやすくなります。
首は「冷えやすい」場所
特に「首」は、他の部位よりも皮膚に近いところに「大動脈」という太い血管が走っています。
そのため、冷たい風に当たると血液がダイレクトに冷やされやすく、首が冷えることで全身の体温が急激に下がってしまうこともあります。
冷房が効いた部屋や、冬の冷たい外気で首周辺が冷えると、筋肉が緊張して固まり、血流がさらに悪くなるという悪循環に陥りやすいのです。
2.冷えからくる頭痛のリスク
筋肉の収縮と血行不良
首が冷えて筋肉が収縮し、血行が悪くなると、脳への血流もスムーズにいかなくなります。
その結果、老廃物が溜まったり、神経が刺激されたりして、頭痛や片頭痛が引き起こされる可能性が高まります。
首のコリが冷えからくるものである場合は、単に首をもむだけでなく、「身体全体の問題(血流の問題)」だと捉えて対処しなければなりません。
3.今すぐできる対処法

「首が凝ってきたな」「冷えてだるいな」と感じたら、早めのケアが大切です。
①優しく首のストレッチ
だるさや疲れ、コリを感じた時は、軽く首のストレッチをしてみましょう。
首をゆっくり回したり、前後左右に傾けて筋肉を伸ばします。
【注意点】
首は神経の束が通っている非常にデリケートな部位です。
勢いをつけて激しく動かしたり、力を入れ過ぎて無理やり伸ばしたりしないようにしましょう。
②おすすめのツボ「天柱(てんちゅう)」
首の後ろにあるツボ「天柱(てんちゅう)」を押してみるのも効果的です。
- 場所:首の後ろ側、髪の生え際あたり。頚部中央のくぼみの両脇にある太い筋(僧帽筋)の外側のくぼみ。
- 押し方:親指をツボに当て、頭を後ろに倒すようにして、じんわりと心地よい強さで刺激します。
このツボは、首コリや頭痛、目の疲れにも効果があると言われています。
4.まとめ

寒い季節は、マフラーやネックウォーマーで「首」を物理的に守ることも大切です。
それでも辛い首こりや頭痛が続く場合は、ワラビー整体院にご相談ください。
身体の歪みを整え、血流を改善することで、冷えに負けない身体づくりをサポートします。
今日からできる「温活」と「ツボ押し」で、寒い冬も元気に乗り切りましょう!
5.参考文献
◯関連書籍など
- 『首こりは万病の元』 (著:松井 孝嘉)
- 『ツボ押し健康法』 (監修:瀬戸口 正雄)